クロスオーバー7がやって来た!

新しく家族が増える(子の誕生)ため、ファミリーカーを導入することになりました。

ファミリーカーと言え、性格的にミニバンは好きになれない。いろんな車種を試乗した上、しっかり7人乗れ運転も楽しく感じた車としてクロスオーバー7を年明けに契約しました。モデルチェンジの時期と重なることもあり5月連休過ぎに晴れて納車となりました。

クロスオーバー7を選んだ理由

ファミリーカーが必要となった、でも運転する楽しさも捨てれないと同じような境遇で悩む方も多いと思います。私の場合、子の誕生というイベントで車の買い替えが必要となりました。事前にいつから車が必要なのか、はっきりしていた為計画的に複数のディーラーをまわって様子をみてきました。選び始めの当初は特別に車種のこだわりもなく探しました。

決めては実用性のある7シーターSUV

自分たちと子どもたちと合わせて4人で実家に帰ったとき両親や友人と乗せるとなると5人乗りは選択肢としてキビシイです。国内メーカーの自動車のラインアップに5人乗りの車は数多くあるけど、7人乗車で楽しく運転できる車ってかなり限られたものになります。3列目のシートに実用性を求めるなら候補にミニバンを挙げるのが妥当と言えるが、スライドドアや重心の高さがハンドリングに影響してしまいます。

低重心で剛性やハンドリングの良さを求めるとなりとヒンジドアにこだったと車種となるとエクストレイルやウィッシュ、ジェイドなどがあります。実車をみてみるとセカンドシートまで心地良く乗ることのできる車は多いけど、3列目となると緊急用のシートで長距離での使用には耐えれません。となると、現状この手のタイプではクロスオーバー7一択とも言えます。

クロスオーバー7の独特のシート色などカタログを見る限り抵抗はありましたが、実際にみてみると良い意味で期待を裏切られました。ディーラーに足を運び、試乗して良かったと思います。車内の作り込みも高く、パワーシートやシートヒーターを標準搭載しており買い得感の強いモデルです。

納車時に付けたオプション

カタログや試乗を何回か行ってオプションを決定しました。車体価格がお買い得車とはいえ、オプションをたくさんつけると初期コストはかなり膨らみます。個人的なデザインの好みに近づけつつ、最小限となるようにしました。エクステリアとインテリアに分けた内訳はこんな感じです。

エクステリア

カラードナンバープレートベースセット
バンパーパネルパッケージ(前後)
リアクォーターガラスモール

インテリア
ウルトラスエード/本革シート
カーナビ
ETC

メンテナンスパックには加入せず、ディーラーオプションのガラスコーティングは施行しました。
今後は納車前後に行ったことやメンテなど記録していきます。

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